2018年11月23日金曜日

八戸銀サバづけ丼

こんばんは、こうちゃんです。

今回のご紹介も、青森県で、近年知名度上昇してきました、
寿司、というか海鮮丼的な一品で、
八戸銀サバづけ丼
です。


青森近海で獲れる脂の乗ったサバの特に大ぶりなものを使った、
食べ応え満点のサバの丼もので、
「第4回全国ご当地どんぶり選手権」本戦出場もした品です。

丼に盛ったごはんの上に、青森県名産の脂の乗ったおいしいサバの切り身をたっぷりと乗せて、ゴマやシソ、ネギ、ショウガなどの好みの薬味をまぶして醤油をかけていただきます。
ごはんは、寿司らしく酢飯にしても、一般的な海鮮丼のように白ごはんのままでもよいようですが、絶品のサバの刺身とごはんを同時に味わうような感じで、
同じ青森県の名産のまぐろなどにも負けないような絶品の味わいと評判です。

大会参加などのこともあり、徐々に全国にも知れてきている新たなおいしい丼物です。

こうちゃん


2018年11月15日木曜日

ナスの花ずし

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、今回のご紹介は、秋田県の名物、一種の漬物でもある、
ナスの花ずしです。

昔ながらの品種「丸茄子」に、菊の花、もち米、トウガラシをあしらった茄子のお漬物の一種です。これだけでは漬物ですが、中にお米を入れて発酵させているため、熟れずしの一種の扱いで、「花ずし」と呼ばれます。

まあ見た目完全にお漬物ですし、米使ってるとはいえ、米とお野菜ですので、
普通の生魚の寿司とは勝手も違いますが、
これも郷土寿司のよさといことで。
魚や肉以外の食材を使って、山菜や野菜でもお寿司は作られますので、こういった、植物由来のお寿司も、後口さわやかでいくらでも食べやすくていいものです。

親族が秋田出身とかでもないと、なかなか普段耳にすることも稀かと思いますが、
時折秋田県の物産展などで見かけることがあります。
お食事でのお惣菜や、ちょっとしたおつまみにぜひ。


こうちゃん

2018年11月9日金曜日

高知県の珍しい名産寿司のかいさまずし

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、なかなか聞いたことのない人も多いかもしれませんが、
高知県の特産ご当地寿司「かいさまずし」です。

かいさまとは土佐(今の高知県)の方言で「さかさま」のことです。
通常の握り寿司では、光物など皮のついた魚を握る場合、皮目が表になるように握ることが多いですが、このかいさますずしは、逆に、皮目を下に、身を表にして作ることからこう呼ばれるようになりました。
使われる魚は、主に地元でよく獲れる太刀魚やサバ、イワシなどで、これらは、寿司用に捌くと皮目があまりきれいでなくなるからと、身が表側になるようにして握ります。

見た目の工夫から、独自のご当地寿司となっていて、味の方はもちろん身の向きを変えただけなので、大きく変わるものではありませんが、
主な食材が太刀魚など珍しいので、薬味にゴマを使ったり、握りにゆずを振りかけて香りを立てたり、高知独特の味わいを持つお寿司になっています。
あまり他の地方で食べられることはありませんので、
高知県に旅行に行った折などにぜひお召し上がりください。

こうちゃん

2018年11月7日水曜日

琵琶湖名物鮒寿司(ふなずし)

こんばんはっ、こうちゃんです。

今回は、これぞご当地寿司、といった感じで、今や日本中に知られている、
岐阜県は琵琶湖の名産、鮒寿司(ふなずし)のご紹介です。

鮒寿司(ふなずし)は、フナを用いて作られる「熟れ鮨(鮓)」として有名で、滋賀県の郷土料理である。
江戸時代以来、主に琵琶湖の固有種であるニゴロブナが最適とされてきたが、ゲンゴロウブナも使用されている。オスもメスともに使われるが、子持ちのメスのものは比較的高価である。


独特の香りがあり、魚肉のタンパク質がうまみ成分であるアミノ酸へ分解されたものである。
その臭いは強く、臭さを表すアラバスター単位によると、鮒寿司は486Au、世界で6番目ににおいの強い食物だとか。

鮒を米を使って発酵させた独特のこなれた味がおいしくて一部の熱狂的なファンには大変好まれているのですが、この通り、世界で6番目ににおう食べ物だなんていうだけあって、そのにおいも大変なものです。
ちょっと慣れない人や子供には苦手な食べ物かもしれません。

とはいえ、古くから琵琶湖の名産で愛されてきたご当地寿司であり、漬け込んだ後に取り出して切ってそのまま食べる他、お酒のおつまみや、これをごはんに乗せてお茶、海苔、ワサビをかけて、鮒寿司のお茶漬けにして食べたり、
それくらい愛される食品となっています。

今や、原料になる琵琶湖のニゴロブナが貴重になってしまったことや、そもそも漬けて食べられるようになるまでの時間や手間から、大変高価な食品となってしまって、他地域のご当地寿司にありがちな、安価だけど地方にあるためなかなか食べづらい、という特徴はないのですが、手には入るものの、どこで食べても大変高級なご当地寿司、になってしまっています。
ただ、食べてみるとハマる人が多いのもあり、機会があればぜひ一度は口にされることをオススメします。


こうちゃん