2019年6月21日金曜日

大阪名物押し寿司の箱寿司・箱鮨

こんばんは、こうちゃんです。

大阪の郷土寿司と言えば、関東の握り寿司に対し、大阪は押し寿司が定番と言えます。
そんな押し寿司の伝統的なものが、

箱寿司

です。

木の箱を使い、押して作る大阪発祥の寿司で、農林省の説明によると、天保12年創業の老舗吉野寿司の三代目がタイやエビ、アナゴなどの素材を用いた高級志向の寿司として考案したのが始まりとされています。
農林水産省の「農村漁村の郷土料理百選」に選ばれている。
参考:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%A2%BC%F7%BB%CA


今の大阪寿司の定番である押し寿司の原型であるとも言われ、
今も多くのお店で作られ、おいしい魚介を多数使った人気寿司メニューのひとつとなっています。
関西以西では押し寿司が多いこともあり、同様の形のお寿司は中国地方や九州地方でも見られるものとなっています。
チェーン店のお寿司屋さんなどでは見かけないかと思いますが、回らないお寿司屋さんでメニューに箱寿司があったりしましたら、伝統寿司として作っていて、かなり力を入れていると期待できますので、ぜひ頼んでみましょう。



こうちゃん

2019年6月14日金曜日

岡山の名前のおもしろいご当地寿司のどどめせ

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、岡山県の名物ご当地寿司で、ちょっと名前のおもしろい

どどめせ

です。
どどめせとは、岡山ばら寿司の元祖と言われ、炊き込みご飯に酢を混ぜた炊き込みずしになります。


起源は、日本でまだ酢が作られる前の鎌倉時代末期までさかのぼるといわれている。当時、町内に「備前福岡の市」の渡しがあり、高瀬舟の船頭の炊き込みご飯弁当にある日、偶然、酸っぱくなったどぶろくがかかったものを食べたところ、これがたいそううまかった。そして、「どぶろくめし」が「どどめせ」となまって後世に伝えられ、「備前ばらずし」に発展したともいわれている。
(参照:どどめせ:中国四国農政局

まあ、お酒をぶっかける炊き込みご飯、とは、もうお寿司ではない気もしますが、
この酢をかけてお寿司にする炊き込みご飯、というのはおいしそうですよね。

使う具材は、五目ちらしに使うような、ごぼうやにんじん、しいたけ、かんぴょう、錦糸卵、タケノコ、鶏肉など。
寿司とはしていますが、生の魚介はほぼ入りません。

好みだったり、お店のレシピにより、えびや焼き穴子が入ることもあります。
具だくさんで、豪勢な炊き込みごはんな感じです。

岡山県は瀬戸内市長船町の伝統的なお寿司ですので、お近くにお越しの際は、ぜひ召し上がってみてください。



2019年6月3日月曜日

ぼうぜの姿寿司

こんばんは、こうちゃんです。

徳島県の名物、ぼうぜの姿寿司をご紹介します。

ぼうぜの姿寿司(ぼうぜのすがたずし)は、イボダイを使った寿司の一種で、徳島県北部に伝わる郷土料理である。農山漁村の郷土料理百選、とくしま市民遺産に選定。


「ぼうぜ」とは徳島弁でイボダイ(関東でエボダイ、関西でウオゼ、九州でシズとも呼ばれるイボダイ科の魚)のことで、9月から10月にかけて漁獲期を迎える。

ぼうぜの姿寿司は、イボダイを頭のついた丸のままで背開きにし、酢で締めて、寿司飯を詰めて押し寿司にした料理である。酢で締めたイボダイは柔らかくなっており、頭から丸ごと食べられる。徳島県特産のすだちが、寿司の上に添えられたり、イボダイを締める酢やすし酢に加えられることも多い。

徳島県では、ぼうぜの姿寿司を家庭で作り、秋祭りに食べる風習がある。また、寿司屋はもちろん、駅の売店やスーパーマーケットでも売られている一般的な料理である。

徳島県では、イボダイに限らず、マアジ、アユ等、種々の魚の姿寿司がよく食べられるが、いずれも背開きにする特徴がある。
(wikipedia参照)

他地方ではかなり珍しいイボダイ丸ごとを使った姿寿司です。
徳島県名産のすだちを添えてさわやかさや食欲増進を図っていて、頭まで丸ごと食べられる豪快なご当地寿司ですね。


こうちゃん

2019年6月1日土曜日

牡蠣寿司

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、かつて県民ショーで紹介されて一躍有名となりました、
三重県の名物、牡蠣寿司です。

三陸などの牡蠣の名産地でも、生牡蠣や蒸し牡蠣を寿司に仕立てた物は見かけますが、
こちらの三重の名物牡蠣寿司は、
なんと、砂糖、しょうゆ、みりんなどで煮た甘辛味のついた牡蠣を握り寿司に仕立てています。
牡蠣の名産地近くであることで、
プリプリ肉厚でおいしい牡蠣が手に入り、
もちろん生でもおいしいのですが、この地方では伝統的なおいしいお味で寿司に仕上げています。

こうちゃん